規模・荷役設備を含めて、輸送、梱包、船積機能を主体とした物流センターとしては世界でも類を見ない施設であり、大型や超精密製品の取扱いに最適です。保税蔵置場の許可を取得している上、専用岸壁を使用して、通関許可後の貨物を艀へ直接積み込むことができ、プラントなどの大量貨物にあっては大変合理的な輸送が可能です。また、木箱はもちろんのこと、オリジナルスチールケースや木材とスチールそれぞれの長所を活かしたハイブリッドケースなどによる梱包での効率的な国際物流のためのあらゆる複合機能を備えた、当社の主力となる拠点です。

主にコンテナ貨物（FCL貨物）の取扱い及び保税蔵置場として稼動しています。重量物・長尺物等、慎重な荷扱いが要求される貨物に対しても迅速かつ安全なコンテナ作業が遂行できるよう整備されています。グリーンセンターと同じく専用岸壁を使用して艀へのダイレクト荷役が可能です。グリーンセンターとともに、当社事業の主要拠点として位置づけられています。

本牧ふ頭、南本牧ふ頭へ短時間でアクセスできる立地を活かし、ドライコンテナをはじめ各種コンテナ貨物を迅速かつ安全に取り扱うことが出来る拠点として整備されています。他の拠点同様、クレーンやフォークリフトを備え、保税蔵置場としても稼働していますので梱包作業や貨物保管にも対応しております。

2007年4月に沼津市双葉町（沼津双葉テクノパーク）に開設された物流センターです。関東・東海・中京・関西地区の主要港を結ぶ拠点として重要な役割を果たしています。最新鋭の設備・技術によって梱包から輸送に至るまで、合理的できめ細かい作業を施しています。また、ISO9001（品質マネジメント）のほか、ISO14001（環境マネジメント）を取得し環境への取り組みにも力を入れています。

各棟天井走行クレーンを完備しており、貸倉庫としてだけでなく、作業スペースとしてもご利用可能な物流拠点となっております。